PARC TOP>オルタについて
「オルタ」とは、オルタナティブ(alternative…今のようでない、もうひとつの)という意味です。「今のようでない社会」をつくり出すための世界各地の思想や挑戦、人びとの姿を紹介し、暮らしと文化を私たちの手に取り戻す手立てを探ります。「もうひとつの世界」を構想する雑誌です。ぜひご購読ください。
「オルタ」は月刊から隔月刊へ移行しました。詳細はこちらよりご覧下さい。
国内外における貧困、環境破壊、食糧危機、雇用崩壊・・・と、私たちの暮らしが不安と不信に包まれる中で、それらの社会的課題を解決する主体として、多くの場・セクターで社会的企業の意義と価値が見直されている。一般的には、「社会問題の解決を目的として収益事業に取り組む事業体=ソーシャルビジネス」いわれるが、実はその基準や定義は一定ではなく、混乱している。その実践のありようはむしろ多様で、様々な系譜や背景があるだけに、言葉だけが独り歩きしブーム化しつつある中で、最も重要な価値が置き去りにされてはいないだろうか―。これが、この特集を組む意図である。本特集では、研究者・実践者など様々な立場の方に登場いただき、社会的企業を見つめる視座について探る。
星川 淳/紙屋高雪/大月啓介ほか