PARC TOP世界を知る学校12.モノが語る世界―暮らしから考えるグローバリズム

12.モノが語る世界―暮らしから考えるグローバリズム
定員に満たず不成立となりました

身近なモノは国境を越えて移動しています。私たちの日々の暮らしに欠かせない、あるいは暮らしを「豊か」にしてくれるモノたち。これらは海の向こうの誰の手によって、どのようにつくられているのでしょうか。米や魚、大豆などの身近な食べ物から、コットンやカカオ、そしてテレビやガソリン・・・私たちの暮らしのモノを通じて、世界の人びとの暮らしを知る旅にでかけましょう。

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講座の内容
・2009年5月〜2009年11月
・基本的に隔週火曜日 10:30〜12:30
・全12回/定員30人
・受講料30,000円
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日程

5月19日
オリエンテーション
貿易ゲームで経済のグローバル化を疑似体験してみよう!
■綿谷亜希(開発教育協会 新・貿易ゲームタスクチーム/NPO法人ミレニアムシティ常任理事)

ゲーム後の「振りかえり」での、気づきこそが、シミュレーションゲームの醍醐味です。「貿易」を中心に、経済のグローバル化が進む現代社会において、望ましい社会とは何かを考えるきっかけの場を、共に作っていきましょう。

6月2日
コットン
児童労働の現実とは?
■成田由香子(特定非営利活動法人ACE 国際協力事業担当)

私たちは多くのコットン製品を身近に使っています。講義では、インドのコットン生産地で働く子どもたちの現状から、児童労働の問題とその解決策について一緒に考えましょう。

6月16日

どうなっている?
日本の農業政策と米農家
■大野和興(農業ジャーナリスト)

わたしたちにとって最も身近で大切な主食である「お米」。いま日本の米農家はどんな状況におかれ、世界の貿易ルールのもとで何が起こっているのでしょうか?

6月30日
マグロ
世界の海から私たちの食卓に届くまで
■井上礼子(パルシック代表理事)

私たちは本当に1年中マグロを食べたいのでしょうか。マグロを通して、グローバル化する「食」の構造を検証し、それが人びとの暮らしや社会、環境に与える影響について考えます。

7月14日
バナナ
その甘い果実が語る世界
■吉澤真満子(特定非営利活動法人APLA 事務局長)

バナナを通じて世界を見ると、私たちの生活と世界がつながります。バナナダイエットの前に、そのバナナはどこからどうやって来ているのか、一緒に考えてみませんか。

7月28日
大豆
食糧をめぐる"戦争"の主役は誰?
■小池洋一(PARC理事)

いま大豆や小麦、トウモロコシなどの穀物の奪い合いが世界中で起こっています。米以外のほとんどの穀物を輸入に頼る一方で、年間900万トンに上る食糧を廃棄している日本。その理由と解決策について考えます。

9月1日
チョコレート
チョコを選べば、世界が変わる
■星野智子(チョコレボ実行委員会発起人・代表)

ひとかけ口にするだけで、私たちを幸せにしてくれるチョコレート。身近なチョコから見える世界を、ひとりひとりのほんのちょっとが変えていけたら?様々な人びとを巻き込んで広がるポジティブなムーブメントの挑戦についてお話します。

9月15日
パームオイル
便利で安い“油”は誰がつくっている?
■小池菜採(PARC事務局)

「環境にやさしい植物由来」の洗剤、「ヘルシーな植物油」で揚げられたフライドポテト、冷凍食品―。暮らしの中で、私たちは大量のパームオイルを消費しています。遠い生産現場で、アブラヤシのプランテーションが人びとの暮らしや環境に与えている影響についてビデオを見ながらお話しします。

9月29日
ダイヤモンド
輝きに隠された紛争
■吉田 敦(明治大学商学部兼任講師)

アフリカの鉱物資源経済と紛争、グローバル市場がどのような関連性をもっているのか、我々の身近な問題として考えてみる。

10月13日
電子ごみ
わたしのテレビはどこに行く?
―アジアに向かう電子ごみの実態
■内田聖子(PARC事務局長)

2011年の地デジ化に向けて、いま大量のブラウン管型テレビが家庭で不要となり、その一部は「電子ごみ」として中国をはじめとするアジア各国へと流れています。パソコン、ケータイなど私たちの生活に欠かせないモノもしかり。便利で快適な暮らしの裏側を知り、大量生産・大量消費の前提となってきた「経済成長」をとらえなおしましょう。

10月27日
木材と紙
フェアウッド・ライフで緑豊かな森を維持する
■中澤健一(FoE Japan森林担当)

地球上の森林は各地で蝕まれています。木材がどこで育ち、誰がどのように加工したのかを知る。一つ一つシンプルなことを積み重ねていくことが必要だと思います。

11月30日 19:00-21:00
ガソリン
「ガソリン」本当の値段
―原油価格と投機マネー
■岩間剛一(和光大学経済経営学部教授)

この2年間の原油価格、ガソリン価格は歴史的な乱高下を経験した激動の時代であった。その背景には、原油先物市場への投機マネーの大量流入による原油市場の金融市場化が挙げられる。そうした国際石油情勢を巡る様々な問題をホットな視点から取り上げていきたい。



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