PARC TOP表現の学校24.金村修の写真教室

24.金村修の写真教室

都市の一面をするどい視点で切り取ってきた写真家、金村修さんが、毎回受講生の写真を講評するクラスです。辛口なコメントもしばしば飛び出すので、写真を机に並べるときはちょっと緊張もしますが、プロの目で選ばれ、並べ直されると、自分がどんなふうに世界を見ているかが分かります。講評を繰り返し受けるうちに、自分の視点を伸ばしていく撮り方や構図、より効果的な写真の選び方や並べ方などが身についていくでしょう。講評用には、フィルムカメラで撮ったモノクロの写真が望ましいですが、カラー写真やデジカメの写真でも大丈夫です。辛口ながらどこかユーモアのある金村さんのキャラクターもこのクラスの大きな魅力。

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担当講師
金村修(写真家)

ブルジョアの階級は、貴族階級が持っていた肖像画家と同じ役割を写真家に要求した。肖像画のような写真を撮ろうと思っても、結局もののディティールが写ってしまうというカメラの装置は写真を肖像にすることはできなかった。アンドレ・マルローはブルジョア階級は風刺画家をもつようになったと語っているけれど、写真家は風刺画家にもなれない。風刺したいメッセージを持てないから。私達はアッジェのように普通に撮ろうと思う。誇張も矮小化もせず普通に撮る。フレームから被写体を見るということは、被写体を支配/所有するのではなく、無防備に見ること。被写体に投降することで武装解除された見ることの位置にいつまでも待機し続ける。

講座の内容
・2010年5月〜2011年1月
・隔週木曜日19:00-21:00
・全15回/定員25人
・受講料40,000円
日程
5月:20
6月:3,17
7月:1,15,29
9月:9,30
10月:14,28
11月:11,25
12月:9
1月:13,27
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