PARC TOPアクションツアー! 運動の現場とつながり、現実を変えよう!

アクションツアー! 運動の現場とつながり、現実を変えよう!

2011 年3 月11 日の東日本大震災と福島第一原発事故は、私たちの暮らしと価値観を根底から揺さぶりました。脱原発をめざす取り組みは、原発のある地域・立地予定地だけの問題ではありません。原発事故によって今も被害と不安の中に生きる福島県内の生産者たちと、私たちはどう向き合い、ともに原発をなくし安心して農業に取り組める環境をつくっていけるのか。また原発計画に揺れる山口県上関町長島・祝島の人たちの粘り強い反対運動に、どうやって呼応していけるのか。そしてこれら2つの現場は、もともと自然と共存し、山や海からの恵みを得ながら人びとが助け合って暮らしてきた地域です。運動にふれることはもちろん、自然の豊かさを感じたり、地域の皆さんとの交流もツアーの大きな魅力です。一人ひとりが一歩を踏み出し、運動の輪を広げていきましょう!

ご参加にあたって
・各回のみの単発参加も可能です(参加費は各回で異なります)
・事前学習会の会場はPARC自由学校・もしくはPARC近くの公民館になります
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内容と日程


福島県喜多方市を訪ねる
脱原発後の未来とコミュニティを山間農村から考える
全4回(5 月、7 月、10 月、2 月)



2011 年秋の緊急講座「脱原発の地域をつくろう!」で訪問した、福島県喜多方市山都町を、1年を通して継続的に訪問します。地域で有機農業や自然農に取り組むI ターン、U ターンの若者や地元の人びとと出会い、語り合い、ともに作業を重ねる中で、3・11 後の地域を中心とした持続可能な生き方と暮らしと未来を考えましょう。



コーディネーター:浅見彰宏さん(ひぐらし農園)











福島県の農業は震災、さらに原発事故によって大きなダメージを受けました。いま福島は復興に向けこの状 況を乗り越えようとしています。しかし今までの価値観、技術は残念ながら通用しません。震災は経済成長 やグローバル化という名目で隠し続けてきた社会の矛盾をあらわにしたのです。もはやこれは日本全体の問題です。一方でこの震災がきっかけとなって、目指すべき新たな形も見えてきました。
本当の豊かさとは、自然と共に生きるとはどういうことなのか。人間が疎外されない仕組みとは何なのか。そのヒントは農 業に、自然に根差した暮らしにあります。ダメージを受けてしまったからこそ福島から発信していく。多くの人に見てもらう。一 緒に未来を考えていく。このツアーがそんな機会になることを願っています。

◆参考HP:「ひぐらし農園のその日暮らし通信」 http://white.ap.teacup.com/higurasi

◆twitter @higurasifarmhttps://twitter.com/intent/user?screen_name=higurasifarm

第3回ツアー開催!!2012年10月27日(土)〜10月28日(日)1泊2日
詳細・お申込みははこちら→
  • 〜収穫祭!!ファーマーズマーケット百姓市訪問&和綿の綿繰り・糸紡ぎ体験 New!
  • 終了しました第1回ツアー開催!!2012年5月3日(木)〜5月5日(土)2泊3日
  • 江戸時代に掘られた水路の堰さらいボランティアに参加しよう!!

  • ※『アクションツアー喜多方』は全4回のツアーです。ぜひ夏以降のツアーにもご参加ください。
    詳細は決まり次第ウェブサイトに公開いたします。
    夏:7/7(土)〜8(日)1泊2日 「新規就農者が過疎の山村を元気にする」
    秋:10月(日程調整中)「収穫祭!稲刈りと新蕎麦祭りーファーマーズマーケット百姓市を訪問」
    冬:2月(日程調整中)「しんしんと雪降りつむ冬の喜多方を訪ねる」
    ※詳細なプログラム・参加費などは事務局にお問合せください。






    山口県熊毛郡上関町長島・祝島を訪ねる
    10月6日(土)〜8日(月・祝)2泊3日  
    脱原発後の地域を離島から考える



    案内人
    高島美登里(長島の自然を守る会)
    事前学習会
    日時:9月26 日(水)19:00 〜 21:00
    講師:菅波 完(高木仁三郎市民科学基金 事務局)









    祝島は海上交通の要衝となる寄港地として万葉集にも詠われ、古くから伝承される神事神舞や練塀など、独特の歴史と文化に彩られた小さな島です。長島周辺海域は豊かな漁場でもあり、スナメリやカンムリウミスズメ、ハヤブサなど希少な動植物も多くいます。

    中国電力は約30 年前、祝島から3.5 キロの対岸、田ノ浦に上関原子力発電所を建設する計画を発表し、強硬に工事を進めようと してきましたが、島民は当初から身体を張って反対運動を続けてきました。福島第一原発事故を受け、現在は一時中断となってい ますが、計画は撤回されておらず、建設予定地では調査と称し森林の伐採や土木工事が続けられています。

    反対運動が続く一方、2011 年、島ではエネルギーの自給プロジェクトが立ち上がりました。また原発交付金に頼らない自立経済を目指し、無農薬のビワ栽培や耕作放棄地での循環型放牧、一本釣りを中心とした持続可能な漁業や農産水産加工品の開発・販売にも取り組んでいます。

    この旅では現地で長年、活動を続けている高島美登里さんを案内人に、祝島の人びとの長年にわたる闘いの歴史、島の文化や暮らしにふれます。長島の自然を守る会の船「きぼう」号で、瀬戸内海の自然を全身で感じるエコツアーも行ないます。大量消費や経済成長を優先してきた社会システムや暮らし方に転換が求められている今、豊かな自然にはぐくまれた島の生活に新しい生き方のヒントを見つけにいきましょう!





    【問い合わせ及び申込み先】
    参加ご希望の方は下記までご連絡下さい。
    ■特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC) ■
     〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
    TEL: 03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453
    Website: http://www.parc-jp.org E-mail: office@parc-jp.org

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