PARC TOP>世界を知る学校>15.開発教育教材ワークショップ
「世界の貧困や紛争、環境問題を、子どもたちにどう伝えればいい?」「わかりやすく南北問題についての授業をしたい」。その具体的な方法を学び、また、受講生全員でアイディアを出し合う教師や開発教育のファシリテーターのためのワークショップです。
参加者は2テーマのグループに分かれます。グループAのテーマは南北問題。題材は「コーヒー」と「債務」です。
グループBのテーマは環境。「水」、「ペットボトル」、「バイオ燃料」を通してグローバル化や
環境問題を扱います。さまざまなテーマのビデオ作品を使って、講師が提案する摸擬授業に参
加。その後、ディスカッションを通して、テーマに対する理解を深め、また、どのようにした
らより分かりやすく、おもしろく伝えられるかを実践的に考えます。
| 10:00〜10:30 | オリエンテーション 千葉保 |
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| 10:30〜12:00 | 全体セッション なぜ開発教育が必要か |
| 13:00〜14:00 |
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| 14:50〜16:40 |
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| 16:50〜18:00 |
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まずは参加者同士の自己紹介やこのワークショップに求めるもの・期待するものを、いくつかのアクティビティを行いながら出しあっていきます。
主著:「コンビニ弁当16万キロの旅」(監修)太郎次郎社 2005/「お金で死なないための本」太郎次郎社 2007
世界の貧困・紛争・環境破壊・人権侵害などの問題と私たちの生活は深くつながっています。「開発教育」では、そのつながりを見直し、より公正な社会をつくるためにできることを考えます。「開発教育」の目的や背景、全国の学校や地域で広がる実践と課題をお話します。
おすすめの本:(特活)開発教育協会「開発教育ってなあに?〜開発教育Q&A」2004/(特活)開発教育協会「参加型学習で世界を感じる 開発教育実践ハンドブック」2003
近藤恵津子(NPO法人コミュニティースクール・まちデザイン理事長)
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毎日の私たちの食は、無意識のうちに生産国から「何か」を奪っていないでしょうか?コーヒーの向こうに広がる世界を知り、地球市民としての美しい生き方を考えましょう。
主著:「わたしと地球がつながる食農共育」コモンズ 2006/「食べ方で地球が変わる〜フードマイレージと食・農・環境」(共著)創森社 2007
おすすめの本:ジャン・ジグレール「世界が半分飢えるのはなぜ?」合同出版 2003/石弘之「子どもたちのアフリカ」岩波書店 2005
■使用教材「死を招く債務」「債務の鎖を断ち切るために」
陶山明彦(十日町高校教諭)
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モロッコで暴動、セネガルで子供の骨折増加、ケニアで賄賂横行…「南」で起こる一見別々の現象に、共通の背景が見えてきます。
主著:「コーヒーカップの向こう側〜貿易が貧困を作る?!」(共著)開発教育協会 2005/「食べ方で地球が変わる〜フードマイレージと食・農・環境」(共著)創森社 2007
おすすめの本:勝俣誠編「グローバル化と人間の安全保障〜行動する市民社会」日本経済評論社 2001/村井吉敬編「徹底検証 ニッポンのODA」コモンズ 2006
千葉保(國學院大学兼任講師)
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「ペットボトルの水」のビデオを見て、グループごとにどんな授業がつくれるか話し合います。生徒が食いつき、熱中し、考えこむ授業をつくりあげましょう。
■使用教材「バイオ燃料」
佐久間智子(「環境・持続社会」研究センターJACSES理事)
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食品価格の高騰などの一因となり、一気に身近な話題になったバイオ燃料について考えます。本当に環境にいいのか、今後も食料の価格に影響があるのか、世界の食料問題にはどんな影響があるのか…などなど、さまざまな角度から、疑問を掘り下げていきましょう。
主著:「儲かれば、それでいいのか」(共著)コモンズ 2006/「世界の水道民営化の実態」(訳書)トランスナショナル研究所編 作品社 2007
おすすめの本:「お弁当屋さんゲーム」開発教育協会 2007/天笠啓祐「バイオ燃料」コモンズ 2007