PARC TOP>社会を知る学校> 18.メディア・アクティヴィズム!
テレビ・雑誌・新聞・ブログ・ミクシィ等々。日々洪水のような情報を吸っては吐き、あれ してこれして、辛うじて正気を保つ2008 年的日常。本講座は メディアと社会、DiY(do it yourself) をテーマに、広く、私たちの生活を媒介し、出会いや気付きを促す装置・技術・環 境としてのメディアの可能性に迫ります。時代や場所、種別を超えた多くの刺激的な実践に接 触しながら、社会を考え、街を歩き、茶の間で語らい、私たち自身がメディアとなり、分かち、 築くための場としたいと思います。番外企画も多数予定。一緒につくり、楽しみましょう!
資本が私たちの生活のすみずみにまで浸透しているように見える現在、どのようにオルタナティブな生き方を見いだすのか、DiYの思想や歴史を通じて考えてみたい。
「イレギュラー・リズム・アサイラム」は、国内外のカウンターカルチャーに関する情報、物、そして人が集まる場所です。実際にお店の雰囲気に触れて頂きたいので、ぜひ気軽にご参加ください。
大都市の郊外を、社会問題と文化実践の交錯する場としてみてみましょう。フランスの場合は、グローバルとローカルの結節点でもあります。権力と暴力のせめぎあいも重要です。
路上解放とアート
―新宿ダンボール村跡地〜渋谷アートギャラリー246を訪れる
■小川てつオ(ホームレス/カフェ・エアノール)
■武盾一郎(現代美術作家)
段ボールハウス・ペインティングの武盾一郎、物々交換カフェ・エノアールの小川てつオ。2人とともに新宿ダンボール村の跡地、代々木公園テント村、渋谷アートギャラリー246を訪れ、アートのありかたや公共空間への権利、強制排除などについて現場で考える。
今年で設立10年目となるビデオアクトの活動と、今年の同爺湖G8サミットに関する様々な情報を伝える、もうひとつのメディア・ネットワークの進行状況について話します。
インターネットの台頭とともに新たな展開を遂げたメディア・アクティヴィズム。メディア・アートの形成と緊密に関係するこの動きの意味をあらためて俯瞰・検討する。
路上に溢れる強烈なビート、人、人、楽器、旗、笑顔、叫び声。取り組む機動隊、公安警察、逮捕、弾圧…。全国に広がる新しい運動形態としてのサウンド・デモに迫ります。
「泣きながらでも親不孝を詫びながらでも、親の偏愛をけっ飛ばさねばならない」と言い切って自立生活の道を切り開いた横塚。なぜ今、その思想が語られ読まれるべきなのか!
セルフヘルプグループから病院の労働者住民管理まで、保健医療を手元に取り戻す方法を考えます。社会がわたしたちを病気にするなら、わたしたちが社会を治療する。
<再開発>の進む下北沢を歩く
■加藤賢一(気流舎店主)
■木村和穂(Save the 下北沢)
<再開発>はいま、街や人に何をもたらしつつあるのか、その意味を探索する。街歩きを通じてメディアとしての都市を読み解く。また、その技法を考える。
海外のインディペンデント・メディアやインフォショップ、YouTubeやグローバル・ジャスティス・ムーブメントなど、いま・そこにある多様な抵抗の現場での、アクテイヴィストたちの表現=戦術についてお話しします。
広告とソーシャル、広告とエコ、あるいは広告とジャーナリズムというテーマで、広告の罪および贖罪の可能性について考えてみたいと思います。広告は誰に仕えるのか?
メディアアートというよりも、天皇制やパレスチナ問題など、状況とのかかわりから生まれる表現スタイルについて、拡大された芸術概念としての幾つかの実例を紹介する。
ニューヨークの小スタジオ発のニュース番組が大人気なわけは?筋金入り独立メディア番組を日本でも流そうというクレイジーな挑戦について話したいと思います。
一方的に差し出されたメディアの「多様化」という現実のなかで、それらのなかからただ選択して使うというのでなく、メディアを自ら創造して使うということは可能か?実践的な講座にしたい。